人を癒すことに興味はありますか?アロマオイルに興味はありますか?リラクゼーションサロンなどで働くセラピストさん達は私たちの悩みを聞き、時には他愛ない話題で心も身体も癒してくれます。そんな、私たちの悩みに対応してくれる「アロマセラピスト」とゆうお仕事の世界をのぞいてみませんか?今回は、アロマセラピストのお仕事についてお話しいたします。
目次
アロママッサージの資格を取得したい人は是非ご応募下さい。
「IBCA認定 アロマセラピスト資格」とは、一般社団法人 国際ボディトリートメント技術認定協会(IBCA協会)が一定の技能を有すると認められた場合に発行される資格で、オイルトリートメントの基礎、ならびに実践的な全身トリートメントの技術を有すると認められるものです。
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アロマセラピストに関する民間資格はたくさんあります。資格がない人でももちろん、アロマセラピストになることも、サロンを開業することも可能ですが、取得するほうがおすすめです。特に学歴や資格は必要とされない仕事ですが、実際の現場ではアロマ関連の資格を取得している人が、大半とされています。資格を取得することにより、専門的な知識や技術をきちんと身につけたプロとして、信頼感や安心感をお客様に与えることができるためです。 資格を持つメリット 1、就職や転職、キャリアアップに有利。(海外への就職にも) 2、習得した自らの知識や技術に基づいてアロマオイルを調合し、施術をすることができる。 3、知識を自分自身にも、大切な人にも役立てられる。
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プロのアロマセラピストとして、一般の方にアロマテラピートリートメントやコンサルテーションを実践できる能力を認定する資格です。精油(エッセンシャルオイル)の専門知識に加え、解剖生理学や皮膚科学に関する知識、トリートメント技術などを習得し、ボディおよびフェイスへのアロマテラピートリートメントやコンサルテーションを提供できる内容です。
また、資格を活かす活動としては、「香育(こういく)」を行なっています。「香育(こういく)」は、子どもたちに向けた「香りの体験教育」です。植物の恵みである精油(エッセンシャルオイル)の香り体験を通して、五感のひとつ「嗅覚」に意識を向け、豊かな感性や柔軟な発想力を育むとともに、人と植物の関わり、自然環境の大切さを伝えます。香りは、私たち人間や動物、虫、植物が生きていくためにとても大切なものです。
「香育(こういく)」では、人間や植物にとっての香りの役割などを学んだ上で、植物によって香りが異なることや、人それぞれで嗅いだときの気持ちが異なることを体感します。
また、AEAJでは5月19日を「香育(こういく)の日」と制定し、普及啓発を行っています。
※「香育(こういく)」はAEAJの登録商標です。
アロマセラピストのカリキュラム内容として、「解剖生理学」「顔面の皮膚科学」「衛生学」「ボディ、フェイストリートメント理論」「ケーススタディ」「アロマテラピーに役立つ素材(基材論)」「健康学」「ストレスとメンタルヘルス」「ホスピタリティとコミュニケーション」「精油(エッセンシャルオイル)を深める(精油学総論)」「精油(エッセンシャルオイル)のプロフィール(精油学各論)」「アロマテラピー利用法」「コンサルテーション理論」「コンサルテーション実技」「カルテ作成指導」「ボディトリートメント実技」「フェイストリートメント実技」を学びます。
実技試験について。アロマテラピートリートメントを行うことを目的に、ボディトリートメントとフェイストリートメントの2つの実技試験を行います。
カルテ演習について。カルテを作成することにより、安全にトリートメントを実施できるよう「カルテ作成指導」に基づいた演習を行います。アロマセラピスト資格取得には合計30ケースの修了が必要です。
アロマセラピスト資格取得方法について。
1、アロマセラピスト学科試験に合格すること。
資格受験の条件について。
1-1、AEAJ会員であること。
1-2、アロマテラピーアドバイザー資格を取得していること。
1-3、認定スクールでアロマセラピスト必須履修科目を修了し、履修証明書を提出すること。
2. トリートメント実技試験に合格すること。
3. カルテ演習を修了していること。
4. 資格登録手続きを行うこと。
こんな人におすすめです。
1、アロマを仕事にしたい。(サロン勤務、経営など)
2、アロマで社会貢献したい。(病院や施設など)
3、自分や周りの人を笑顔にしたい。(趣味として)
4、専門知識を深めたい。
試験日は、毎年5月、11月にインターネット試験にて行われます。
精油(エッセンシャルオイル)の安全な使い方、香りが心身に影響を及ぼすメカニズム 、精油(エッセンシャルオイル)のプロフィールなど、 多方面からアロマテラピーについて学べます。自分で楽しんだり、周りの人を楽しませたり。健康や美容のために活用したり。アロマテラピーをもっとよく理解して使いこなすための検定です。 こんな人におすすめです。
1、自分や家族などの健康維持にアロマテラピーを活用したい。
2、アロマテラピーを体系的に学びたい。
3、さらに上位の資格取得を目指したい。
4、今の仕事の幅を広げたい。
受験者の半数は20代から30代。10代から70代まで幅広く受験されています。(2022年11月AEAJ調べ)やさしく実践的に学べる公式テキストと公式問題集があるので、仕事や育児などで忙しい方も楽しみながら知識を身につけられます。試験問題は公式テキストから出題され、その合格率は約90%。精油(エッセンシャルオイル)の香りを嗅いで問いに答える「香りテスト」があります。対象となる精油の香りに親しんでおくといいでしょう。
人によって勉強期間はさまざまですが「約1~3ヶ月」という方が多いようです。空き時間を利用して勉強の計画を立ててみましょう。AEAJの「認定スクール」にてアロマテラピーを実践的に学べます。アロマテラピーに関する知識を習得する場として、AEAJの定める標準カリキュラムを採用し、施設や講師についての条件をクリアしたスクールです。
メリット1「実践的なアロマの知識」
認定スクールのAEAJ標準カリキュラムでは、香りや精油(エッセンシャルオイル)についての専門知識はもちろん、心身の健康や美容、ストレスのメカニズムなど、私たちのライフスタイルに関わるテーマとアロマテラピーの役立て方を学ぶことができます。
メリット2「講師や仲間との出会い」
専門知識と経験を持つ講師によるアロマテラピーの講義や実習は、対面ならではの実践的な知識が身につきます。さらに同じ目的を持った仲間との出会いも、かけがえのない財産になります。
メリット3「豊富な基材を使った実習体験」
アロマテラピーの楽しみ方が広がる手作り化粧品やアロマクラフト作りも、認定スクールならさまざまな基材や器具を用いて実習を行うことができます。
試験日は、毎年5月と11月にインターネット試験にて実施しています。
精油(エッセンシャルオイル)、その他アロマクラフトに用いる材料の使用法や、リラクセーション、リフレッシュといった、アロマテラピーの効用に関する知識を備え、安全面や法律面から正しく社会に伝えることのできる能力を認定する資格です。
プロとして販売に携わったり、一般の方に安全なアロマテラピーをアドバイスするために適した能力を認定する「公益社団法人日本アロマ環境協会(AEAJ)」の資格です。AEAJの認定資格はいくつかありますが、アドバイザー資格を取得することで、使用する精油(エッセンシャルオイル)の基本的な使用方法からアロマテラピー関連の法律まで、幅広い基礎知識があることの証明になるでしょう。
資格認定団体AEAJ「公益社団法人 日本アロマ環境協会」は、内閣府から日本で唯一アロマテラピー関連で公益法人として認定されています。そのため、非常に信頼のおける機関といえるでしょう。アロマテラピーに関する活動をしたいのであれば、ぜひとも取得しておきたい資格です。
アロマテラピーアドバイザーの標準カリキュラム内容。
1、アロマテラピーを安全に楽しむ方法を第三者に伝える上で必要となる、精油(エッセンシャルオイル)や植物油の基礎知識を学びます。
2、医薬品医療機器等法、アロマテラピーにかかわる法律について学びます。
アロマテラピーアドバイザーの資格取得条件。
1、アロマテラピー検定1級に合格していること。
2、AEAJの会員であること。
3、アロマテラピーアドバイザー認定講習会を受講すること。
4、履修証明書の提出と資格登録手続きを行うこと。
アロマテラピー教育のスペシャリストとして、安全なアロマテラピーの実践方法を一般の方に教授できる能力を認定する資格です。
精油(エッセンシャルオイル)の専門知識に加え、健康学や解剖生理学、メンタルヘルスなどに関する知識を習得し、アロマテラピーの健康維持への役立て方や幅広い利用法を指導できる専門人材です。
主な学習内容の詳細 は、「精油学総論」(精油とは、精油の製造法、精油の化学など)、「アロマテラピー利用法&実習」(アロマスプレー、ミツロウクリーム、トリートメントオイル、クレイパック、バスソルト、化粧水など)、「アロマテラピー教育」(授業構成、授業計画書の作成、教育実習など)、「基材論」(植物性油性基材12種、その他の基材)、「健康学」(栄養、運動、疲労や休養、健康管理など)、「ストレスとメンタルヘルス」(ストレスの基礎知識、ストレスケアなど)、「解剖生理学」(細胞構造と身体の発生、神経系、内分泌系、免疫系、嗅覚を含む感覚器系、皮膚の構造と機能、恒常性など)
こんな人におすすめです。
1、アロマテラピーについてより深く学びもっと人に伝えたい。
2、アロマテラピースクールやカルチャー教室で講師活動をしたい。
3、アロマテラピーボランティアや香育を実施したい。
試験日は、毎年3月下旬、9月下旬に実施されます。
IFAとは、1985年に世界で設立された、臨床とホリスティックアロマセラピーを初めて世界的に展開した国際機関。病院やホスピス、特別介護施設、看護専門職におけるアロマセラピーの導入に当たり、臨床とホリスティックアロマセラピーを重要視し、現在も世界のアロマ業界をリードし、日本で最も支持されている国際団体です。
イギリスをはじめ、日本、ヨーロッパ、アメリカ、カナダ、オーストラリア、シンガポール、南アフリカなど世界中に会員を持ち、アロマテラピーの高い教育水準を維持。また一般へのアロマテラピーの普及に力を注いでいる国際機関です。
IFA国際アロマセラピスト資格とは「国際アロマセラピスト連盟(IFA)」主催のアロマを学んだ人が最終的に目指す世界最高峰のアロマセラピスト資格。日本では英国IFAに認定された限られた学校でのみ資格を取得することができます。学習期間は1年半~2年程度を要します。数十種類以上の数多くの精油(エッセンシャルオイル)を使いこなし、沢山の症例を経験する事で、セラピストとして多くの症例に対応できる力が身に付きます。
学習範囲は、解剖学、精油学、アスリートケア、メディカルアロマ、カウンセリング、心理学、アロマトリートメント技術までとても幅広く、国内の資格(AEAJ)の資格を取得してから次のステップアップとしてIFA国際アロマセラピストを目指す方も多く、人気の資格です。国内の資格を持っていなくても、受験する事は可能です。
試験日は、年2回(認定校による)行われます。
一般社団法人国際ボディトリートメント技術認定協会。IBCA協会とは、スクールで学ばれた方や、リラクゼーションサロンで働く方、自身でサロンを開業する方などに対して、一定の技術と知識を有すると認定し、お客様へ安心、安全、癒しをお届けできるように発足された協会です。
IBCA認定アロマセラピスト資格の特徴は?
1、リラクゼーション専門学校の知識と技術が身につきます!
リラクゼーション業界の現場で活躍してきた講師が、各コースを監修。初心者から経験者まで現場で役立つ知識と技術が満載です。繰り返し学ぶと、身近な人へのケアはもちろん、業界で差別化できるスキルを身につけることができます。教材が届いたらすぐにスタートできます!
2、通学と同じ内容でウェブ受講が可能!
受講期間内なら何度でも繰り返しご視聴が可能ですので、自分のペースで進めることができます。テキストと動画は、初心者の方でもわかりやすいように詳しく解説しており、知識ゼロの方でも安心して学ぶことができます。
3、業界で必要な知識と技術が身につきます!
「東洋学」「解剖生理学」「リンパ概論」「自律神経精油学」「自律神経バランスアップトリートメント」などで幅広い知識と技術を身につけることができます。セルフケアはもちろんのこと、カウンセリングスキルを身につけることにより、症状に合わせたオーダーメイドでケアができるようになるので、リピーターの獲得にも繋がります。
4、何度でも繰り返し復習できます!
動画は好きな時間に何度でも見ることができます。各施術内容を細かく解説していますので、初心者の方でも無理なく、自分のペースで学べます。出先などのちょっとした時間に視聴し、したい時に勉強ができます!受講期間は1年間ですが、1年間で終わらなかった場合は受講期間を延長することもできます。(1ヶ月延長5,000円 税込)
5、通学講座への編入も可能です!
通信講座にしようか通学講座にしようか迷っている方へ。オンラインウェブ通信講座の受講を開始して「やっぱり通学講座を受講したい」と思った場合には、差額分のお支払いでいつでも通学講座に編入可能です。まずは気軽に通信講座から始めてみるのもおすすめです。
日本アロマコーディネーター協会(JAA)は、1995年に設立され、翌年アロマコーディネーターの認定制度をスタートしました。アロマセラピー講座や、アロマハンドリラックス認定制度を始めるなどいろいろな講座や資格を作り続けています。「花や草から生まれる香りのエッセンスの知識をもとに、自然の香りに親しみ、愉しみながら、より豊かなライフスタイルを提案、実現出来る人」と定義され、この資格を得ると、アロマセラピーの全般的な知識と技術を習得し、家庭や職場、アロマショップやサロンなど、さまざまな場面でアロマの効果を活かすことができます。
JAAが認定する最もベーシックかつオールマイティなアロマの資格です。アロマコーディネーターの資格を取得するためには、JAAが指定するスクールの所定のカリキュラムを修了した後、JAAが実施するアロマコーディネーター認定試験を受験し、合格後にJAAの正会員として登録する必要があります。日本アロマコーディネータースクールの修了生はアロマコーディネーター認定試験を在宅で受験可能です。
協会の直轄校である日本アロマコーディネータースクール(JAS)では、通信講座にて資格対応コースを開講。講師の直接レッスンを受けたい方は、協会が認定するスクールへの通学がおすすめ。スクールごとに通学スタイルや認定試験前のサポートなどに違いがあるそうなので、自分に合ったスクールを選びましょう。
アロマコーディネーター講座のカリキュラムは全15回、約30時間です。週1ペースの通学なら4ヶ月程度、通信でも4ヶ月ほどの講座が一般的です。スクールによってはフリータイム制での受講や短期集中での受講に対応しているところもあります。
講座カリキュラム内容は、「アロマセラピー概論」「精油(エッセンシャルオイル)の抽出方法」「ブレンドの比率と香りの相性」「人間の脳と嗅覚」「フェイシャルトリートメント理論」「ボディトリートメント理論」「アロマセラピーと精油(エッセンシャルオイル)の歴史」「精油(エッセンシャルオイル)の安全性」「精油(エッセンシャルオイル)に含まれる成分」「香りの心理作用」「アロマセラピーに関する法令」を学びます。
試験日は、毎年2月、6月、10月に予定されているので、学習スケジュールを組みやすいですね。
こんな方におすすめです。
1、アロマサロンやアロマショップに勤務したい。
2、自分のお店を開業したい。
3、ご自身はもちろん、ご家族や友人、職場でアロマを楽しみたい。
アロマテラピーに関する情報収集と、研究開発及びアロマテラピーの正しい知識の普及と啓蒙を図ることを目的とし、ホームケアを希望される一般の方々からさまざまな専門分野の方々まで、アロマテラピーに関する必要情報を提供していく機構として、1998年に設立されました。この協会はアロマテラピーが、日本及び各国において健全に評価され、普及していくことを目的として活動しています。
アロマテラピーベーシックとは、楽しく生活に密着したアロマテラピーを学び、アロマテラピーの楽しさを実体験できる、誰でも参加可能な楽しく生活に密着したアロマテラピーを学ぶ資格です。カリキュラムは5つのコースからなり、フェイシャルスキンケア、ボディケア、ハウスケア、バスリラックス、ヘルスケアコースが学べます。またNARD JAPANに入会して、アロマアドバイザー資格取得後に、各コースを受けた時の受講票を提出して認定の手続きを行うと、各コースを教える講師活動ができるようになります。
こんな人が学んでいます。
1、アロマテラピーを楽しく体験したい。
2、アロマアドバイザーコースの前に、ケモタイプアロマテラピーがどういうものか知りたい。
国際プロフェッショナルアロマセラピスト連盟(IFPA)は、イギリスのアロマセラピスト協会です。「イギリス最大で唯一のプロフェッショナルアロマセラピー協会を創り、補完療法としてのアロマセラピーの地位を確立しよう」という目的から、当時イギリスにあった2つの大きなアロマセラピスト協会と12の小さなアロマセラピスト協会が合併して結成されました。
今では世界各国に拠点を置き、プロのアロマセラピストとして活躍する会員によって構成される世界最高水準のアロマセラピスト協会となっています。アロマセラピストの地位、技術の向上、質の高いアロマセラピストの育成に力を注いでおり、イギリス国内のアロマセラピー学科を設けている大学では、IFPAの認定カリキュラムを採用しているなど、IFPAは教育機関からも高い評価を得ています。
IFPA認定アロマセラピストのカリキュラムは、アロマの資格の中でも世界最高レベルとされています。本場英国では、大学のカリキュラムに取り入れている学校もあるほどです。そのため難易度も高く、解剖生理学、病理学など専門的な知識をしっかり身につけなければ資格取得は難しいでしょう。試験の合格率は各認定スクールによって異なりますが、60%前後です。
カリキュラムの内容は、解剖生理学、病理学、 アロマセラピー実技、アロマセラピー理論、プロフェッショナリズム、ビジネススタディ等を250時間以上の学習が必須です。
IFPA国際プロフェッショナルアロマセラピスト資格取得講座の特徴は以下のとおりです。
1、アロマの本場・英国のような雰囲気の中で、本格的に学べるプロフェッショナル養成コース。
2、日本で唯一、東洋医学を必修としたIFPAコース。陰陽五行からのブレンディングも学びます。
3、医療現場やボランティアに活かせます、英国王立病院で実施されているトリートメントも必修です。
4、テラスのフレッシュハーブを使った蒸留体験など、楽しみながら実践的に学びます。
5、学習する精油(エッセンシャルオイル)は70種、和精油や希少精油も学び、香りのプロとして自信がつく。
6、開業や就職に役立つフルボディ&フェイシャルトリートメントをプロレベルに仕上げます。
こんな人におすすめです。
1、医療・介護・福祉分野に活かしたい。
2、医療、美容などの現場で国際的に活躍したい。
3、ご自身のお店を開業したい。
一般社団法人国際アロマテラピー科学研究所(ISA)とは?多様なアロマセラピー、ハーブ、漢方生薬の成分の体内での作用と効果効能を研究し、知らしめることや、正しい薬効の理解を広め、会員の植物生理学に関する理解をより多く持ってもらうための活動をしている団体です。
ISA認定メディカルアロマセラピストとはどんな資格?法令尊守、科学的思考、リスク回避、説明責任という協会が掲げるメディカルアロマの四大原則にのっとったセラピストを目指す資格です。非医療行為内の施術でクライアントのQOL(クオリティ・オブ・ライフ)を改善し、結果としての自然治癒に導く高度なアロマセラピストです。
こんな方におすすめです。
1、精油(エッセンシャルオイル)の薬理作用をもっと学びたい。
2、医療現場でセラピストとして活躍したい。
3、メディカルアロマセラピストの資格を取得したい。
4、効果効能により詳しいセラピストを目指したい。
ISA認定校において、170時間の所定のカリキュラムを修了した後、ISA資格認定試験を受験する。また、AEAJ、IFA、IFPAなどの資格保有者は、認定校にてカリキュラムに不足時間分の最低24時間を受講することで受験資格が得られます。
カリキュラムの内容は、「アロマセラピー理論」「メンタルヘルス」「解剖生理学」「タッチング」などの実習講義があります。
イギリスの文部省、労働省の認可を受けた国際ライセンス機関ですITECは独立した試験諮問機関であり、アロマセラピストの集まりや団体とは異なります。創設以来、高い水準を維持する為、試験はイギリス本部より派遣された試験官により、校正かつ中立に行われます。そのため、英国内外からも高い支持を受けています。
また、イギリス以外にも世界20カ国に教育機関があるITECの知名度は非常に高く、信用があります。
ITEC(英国アイテック)認定アロマセラピストってどんな資格?
現在世界20カ国以上、約500の教育機関でITECの教育システムが採用されています。
ITECの試験を受ければ、ビューティーセラピーやストレスマネジメント、アロマセラピーやリフレクソロジー、リンパドレナージュ、スポーツセラピーといった様々な資格を取得することが可能になります。
英国アイテックの認定校で「アイテックアロマセラピーコース」を6ヶ月~1年間の受講し修了試験に合格する事で取得出来ます。
ITEC認定校の「アイテックアロマセラピーコース」の学習内容は、生理解剖学の深い理解を必要とし、また専門内容に加え、セラピストとしての資質やプロとしての心得、ビジネスに必要な知識も取り入れられた充実した内容です。
こんな方におすすめです。
1、解剖学などの専門知識をしっかりいとしたカリキュラムで学びたい。
2、(国際資格なので、海外の就職に有利!)海外で働きたい!
3、 アロマセラピーのサロンやホテルのスパ、医療機関など。 豪華客船内のサロンや海外での活躍も!自分のサロンを開業したい。
ICAA(インターメディアリー・クリニカル・アロマセラピー協会)は、2009年に設立された協会です。ICAAは、医療現場においてのアロマセラピーの普及や、アロマセラピストの知識技術の向上を目指して活動することを目的としています。
ICAAが認定する「ICAA認定メディカルアロマセラピストライセンス」では独自のアロマトリートメント技術「MD法=メディカルディスチャージ法」を習得。ICAA主催もしくはICAA認定校にて「ICAA認定メディカルアロマセラピストコース」を修了し、試験に合格した者が得られる資格です。資格取得後は、認定セラピストとして活動可能。実際の医療現場で、リンパ浮腫の緩和に効果が認められている手技を学びます。
資格取得までにかかる時間の目安は、約1年ほどです。
ICAAの手技とは?看護師兼セラピストのICAA会長、岩橋知美先生が考案したもので、MD法はリラクゼーションにとどまらず、メディカル(医療用)の観点から考案された手技です。すでにアロマトリートメントの技術を学んでいるセラピストさまや、クライアントさまにも新たな発見が得られるはずです。エビデンスや解剖生理に基づいた手技、精油(エッセンシャルオイル)セレクト法をレッスンごとに学びます。
ご自身や大切な方へアロマトリートメントケアを行う際の技術が確実に習得できます。ハンド、フットのみを学べるお手軽な講習会と比べると、本講座は所要時間も費用もかかりますが、セラピストとして下記のようなスキルが得られます。 こんな方におすすめです。
1、メディカルの観点から適切な精油(エッセンシャルオイル)の選び方・使用方法を学びたい。
2、ご自身や大切な方へのトリートメントを学びたい。
3、お客様の症状や気持ちに寄り添うことに携わりたい。
4、ハンド、フットのみならず、全身をトリートメントしたい。
カリキュラムの詳細などは、各認定校にてお問い合わせください。
日本メディカルアロマテラピー協会(JMAA)は、治療を目的としたメディカルアロマセラピストの育成がメインの協会です。フランス、ベルギーで医療として認められているメディカルアロマテラピーを実践しています。
メディカルアロマテラピーとは、精油(エッセンシャルオイル)を使用して治療家の方には高濃度で使用した場合は治療として使え、一般の方には健康管理から生活の中で色々と使えるものです。JMAAのメディカルアロマにはマッサージと言う概念は含まれておりません。精油(エッセンシャルオイル)の成分薬理効果を考え治療家の方は、処方をするという概念です。
人間だけでなく、ペットを対象としたメディカルアロマの講座もあります。
協会の歴史は古く、設立32年を迎え会員数も22,000人を超える大きな協会で、JMAA認定のメディカルアロマセラピストには、認定アドバイザーと認定スペシャリストの2種類の資格が存在。認定アドバイザー資格を取得すると、認定スペシャリストの受験資格が与えられます。
そのため、まずは認定アドバイザー資格を取得してから、上位資格である認定スペシャリストを目指すのが良いでしょう。初級基礎、応用講座を終えて試験に合格すると、JMAA認定アロマアドバイザーの資格を取得出来ます。また、中級講座を終えてアドバイザーとしての活動を認められ、試験に合格するとスペシャリストの資格を取得出来ます。
こんな方におすすめです。
1、調合師の知識を得たい。
2、人間のみならずペットのケアもメディカルアロマで行なってみたい。
アロマ・リンパセラピスト協会では、アロマブレンドオイルを使用してリンパケアを行うリンパセラピストを主に、セラピスト育成を全国の認定スクールで行っています。リンパケア技術だけでなく理論を重視すること、協会がバックアップして学び続ける環境を提供していくことがこの学校の特徴。 知識や技術を高めるための講習を定期的に行い、会報での情報発信など会員と協会が連携を取りながら成功へと導くシステムを整えています。
ALTA認定アロマセラピーカウンセラーとは?アロマセラピー、精油学を修得し、一般の人にアロマセラピーの安全な活用方法をアドバイスでき、セラピストとしてトリートメントを行う際には、クライアントに合わせた精油(エッセンシャルオイル)をブレンドする知識を有する資格です。
アロマセラピーカウンセラーの資格取得には、アロマリンパセラピスト協会の会員であること、アロマセラピーカウンセラー通信講座を受講し、精油学を修得すること、教材に含まれるテストを提出すること。テストが合格点に達していれば資格取得となり、ディプロマが発行されます。
カリキュラム内容は、通信講座にて(受講期限24 ヶ月)精油学の基礎、精油(エッセンシャルオイル)の化学、アロマセラピーの歴史、日本における最新の活用などです。
こんな方におすすめです。
1、アロマセラピーの知識を学びながら、リンパセラピストの技術も習得したい。
2、腸リンパセラピスト、ハンドトリートメントセラピストにも、アロマセラピーを正しく活用したい。
3、生活の中にアロマセラピーを取り入れて、家族の健康にも役立てたい。
一般社団法人日本アロマセラピー学会は、1997年に活動を開始しました。「アロマセラピーを医療で正しく応用することで医療分野でのアロマセラピーの普及に寄与する」「アロマセラピーの科学的、医学的な研究により学術としてのアロマセラピーの確立を目指す」などの理念を持ち、アロマセラピーを医療で利用する社会的認知度を高める活動をしています。
基礎認定は、内科、整形外科、神経外科、皮膚科、産婦人科などの専門家がアロマセラピーと疾患回復との関連などについて論じたものを学習するなど、学術的な内容となっています。
トリートメント認定は、プロのアロマセラピストとして、一般の方にアロマセラピートリートメントやコンサルテーションを実践できる能力を認定する資格です。
この資格を持った人は、精油(エッセンシャルオイル)の専門知識の他に、解剖生理学や皮膚科学に関する知識、さらにトリートメントの技術などを習得し、ボディとフェイスへのアロマセラピートリートメントやコンサルテーションを行うことができる人材を育成いたします。
この資格を取得するには、日本アロマセラピー学会の正会員が対象。「基礎セミナー」の全てのコマを受講し、認定試験に合格すると、基礎認定とトリートメント認定の受験資格が得られる。トリートメント認定は、「トリートメントセミナー」の全てのコマを受講し、実技試験に合格の上、ケースレポートの提出が必要となる。
この資格取得者は、精油(エッセンシャルオイル)の専門知識の他に、解剖生理学や皮膚科学に関する知識、さらにトリートメントの技術などを習得し、ボディとフェイスへのアロマセラピートリートメントやコンサルテーションを行うことができます。
統合医療とは、「生きるちからを最大限に引き出す21世紀の医療。メディカルアロマなどの代替医療で、西洋医学を補完することを「統合医療」といい、注目されています。
癒しや美容のサロンなどの現場以外にも、病院、介護施設、心療内科などの現場でも、病気の根底にある心の問題や生活環境など、その人を包括的にケアできる医療の必要性が叫ばれるようになり、さまざまな現場でアロマセラピーは人の役に立っています。そして、取得した資格をアピールし就職、転職に役立てることができます。
本講座は、学習の進捗が目に見えて分かるオンライン講座で行われます。(解説動画もあります)
メディカルアロマインストラクター資格とは、メディカルアロマ教育のスペシャリストとして、健康維持への役立て方や幅広い利用法等を一般の方に伝える事ができる能力を認定する資格です。(同協会のメディカルアロマ検定より上位資格になります)
受験に必要なオンライン講座を終了していれば、トライできる試験です。簡単ではありませんが、多岐にわたる内容でひじょうに中身の濃い知識が得られると思います。
精油(エッセンシャルオイル)の知識に加えて、「統合医療とアロマセラピー入門」「精油学」「基礎医学」「メディカルハーブ」「心理学」「カウンセリング学」「脳神経学概論」「ボランティア概論」「メンタルアロマ」「医療健康への応用」「メディカルアロマセラピーのメカニズム」「アロマセラピー化学、基材」などが学べます。
メディカルアロマインストラクターとは、メディカルアロマ教育のスペシャリストとして、健康維持への役立て方や幅広い利用法等を一般の方に伝える事ができる能力、香りによる癒しの知識だけではなく、精油(エッセンシャルオイル)やハーブが持っている力を心と身体の不調改善に正しく働かせるのに必要な、メディカルアロマの知識を習得します。
メディカルアロマインストラクター資格の特徴は?
1、内閣府認証の協会が主催する資格認定試験である。
2、日時や場所に縛られず、いつでも受験可能である。
3、看護師や介護職員といった医療に従事されている方が多く勉強されています。
こんな方におすすめです。
1、メディカルアロマのプロとして自宅や地域のサークルでプチ開業したい。
2、ご自身やご家族の健康維持、QOL(クオリティオブライフ)向上したい。
3、学んだ知識を活かして、今の仕事でステップアップを目指したい!
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精油(エッセンシャルオイル)の持つ特性を幅広く理解するとともに、人体への影響のしくみ、脳や匂い関する生理学の知識も正確に把握していることが要求されます。さらに、人間の体がどのように老化していくのかを学び、身体の細胞が老化する前に病気にならないための考え方を身につけることも必要です。
専門のアロマサロンはもちろんのこと、ホテル、温泉施設、病院、治療施設などでもサービスでアロマトリートメントを取り入れているところが増加しており、アロマセラピストの活躍の場はどんどん拡大しています。その活躍の場は2つに分かれると考えられます。
1、カウンセリングやアドバイス
アロマセラピーは心身の疾病の予防や治療を行うことですが、医療的なアロマセラピーは精油(エッセンシャルオイル)を使用したものに限定され、補助療法や代替療法として行われます。お客様にカウンセリングを行い、どのアロマが良いか判断してアドバイスしてお客様に提供したり、アドバイスや販売などを行います。
2、アロマトリートメントボディ・フェイシャル
アロマトリートメントの仕事は、アロマセラピー関連の職種では一番ポピュラーです。専門のアロマサロンの他にも、エステティックサロン、温浴施設やホテル、ブライダルサロン、各種治療院などでも、アロマトリートメントを取り入れるところが増えています。
サロンの仕事を目指すのであれば、アロマセラピー、リラクゼーションや美容に関する知識はもちろん、ボディやフェイシャルにトリートメントを施す技術も必要になります。最近は、リンパドレナージュの人気も高まっていて、アロマトリートメントの技術だけでなく、リンパドレナージュの手技を身につけている人も多くいます。
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日本でのアロマテラピーは、医療行為ではなくリラクゼーションの一種であるため、繊細で思いやりがある人が向いている傾向があります。人それぞれが持つ「緊張や疲れを取りたい」「落ち込んだ気持ちをどうにかしたい」という原因のはっきりしない悩みをくみ取り、香りの好みを把握した上で、よりしっくりくる選択や調合を行うことが必要です。それだけ相手を思いやる気持ちや、繊細な感覚を持ち合わせている人は、アロマセラピストとして活躍する場が広がるでしょう。
相手の顔や身体に直接触れてトリートメントを行う施術は、高いスキルが必要です。施術を行う場合は、皮膚の構造や、血液、リンパの流れ、ツボや反射区といったエステティックの知識も求められます。技術面では相手が心地よさを感じるマッサージ技術などを、実践を重ねることによって習得しなければいけません。
そして、人の悩みは尽きません。時代や個々の悩みに対応できるよう、アロマセラピストとして仕事を始めてからも、アロマの深い知識や、トリートメント技術などを高めるための勉強も引き続き必要でしょう。
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AI(人工知能)によって、多くの仕事は代替されるともいわれていますが、アロマセラピストの仕事は代替される可能性は低いといわれています。
お客様の言葉一つひとつに耳を傾けながら、心や身体の不調を引き出すカウンセリングや、手を使ったトリートメント、ホスピタリティは、決してロボットでは補えるものではありません。
アロマ専門のサロンや店舗だけでなく、ホテルや旅館、スポーツジムなどの一般的な施設でも、介護施設、産後の妊婦さんケアなど、アロマセラピストの需要が増えてきているのが現状です。またアロマの施術を受けて、もっと身近に感じたいと思っている人たちが、ワークショップで体験したり、資格取得を目指したりする機会も増えています。そのためアロマセラピストとしてワークショップの講師や主催者として関わったり、アロマセラピストを育てる養成講師として活躍することも可能です。
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リラクゼーションサロンBodysh(ボディッシュ)にて働くと、未経験でも約2週間でプロのセラピストになることができるそうです。その他、就業中に資格も取得可能とゆうメリットもあるそうです。時間の有効化と、好きなことを仕事にできて一石二鳥で有難いサロンを仕事場にするのは、いかがでしょうか?
アロマテラピーセラピストとして働く際、楽しく、長く働けるようにそのサロン等のことを調べることは大事ですね。自分がその仕事場でどう働きたいのか?どのような知識を今後も得たいのか?体力や人間関係、お店の雰囲気なども選ぶポイントになります。
気になるお店には、1度足を運んで体験してみるといいでしょう。
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